ゲームプログラミングで、配列とfor文の威力を実感し脳髄まで痺れている中3男子学生の姿。
こんにちは!
桜花塾教室長・プログラミング担当の山谷です。
今回はタイトルの通り、桜花塾でプログラミングの授業を受けてくれている男の子の、新しい武器を使って壁を乗り越えんとする姿や、それに伴って学校教育におけるプログラミングの現状を共有させていただきます♪
情報が受験科目に
「情報」という科目が、高校の必修科目となり早数年。
2025年の大学入学共通テストからは受験科目として出題されるようになるなど、ますます「情報」やその一部である「プログラミング」に注目が集まっています。
実際に桜花塾の生徒からも、「学校で情報の勉強があって、プログラミング的思考の問題のココが分からない~~!!」など、これまでの教科とは違う力が求められる分、どのように学べばよいのかという疑問の声がよく上げられます。
情報の学び方が謎すぎてよく分からへん
実は情報にも様々な単元があり、プログラミングに直接関わるのはその中の一部です。
また、テストでも実際にプログラムを自分で記述するわけではなく、あくまでもプログラミング的な考え方を問われる問題であったり、選択肢から適切なプログラムを選んだりする問題が出題されます。
なので情報の学習においての結論としては、
情報を学ぶのにプログラミングをすることは必須ではないが、実際にプログラミングをすると効果的に学ぶことができる。
といった具合だと思います。
桜花塾での学び方
特に小中学校だと、学校によってもかなり学習方法・内容に違いがある現状ではありますが、桜花塾ではお子様の興味に合わせて次のような授業をご提供させていただいております♪
- Scrachを使用したプログラミング学習
- Unityを使用したゲームプログラミング学習
- Pythonを使用したプログラミング学習
- HTML/CSSを使用したHP制作
- Blenderを使用した3DCG制作
なんのこっちゃ分からへん!!というような文字の羅列ですが、ポイントは、「お子様の興味に合わせて幅広くコースがあり、情報の授業に活きるようなプログラミング的な考え方を養うことができる」という点です。
ちなみにタイトルに出ている男の子は、「Unityを使用したゲームプログラミング学習」のコースを受講している生徒で、今はゲームを作りながらプログラミングの基礎を学んでいる状況ですね^^
先週も四苦八苦しながら「データを大きい順に並べ替えてランキングを表示するプログラム」を作成してくれました( ´∀` )
おわりに
変化の激しい社会に対応すべく、徐々に変化の兆しがみられる昨今の教育業界。
新設される科目だからこそ、
どう学べばいいのか?
パソコンとかも買ったほうがいいのかな?
いやそもそも情報ってなんなん?
など、様々な疑問を抱かれていると思います。
もし何かお困りのことがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください♪